(株)エルコム「知名度アップ、共同開発パートナー探しに成果」

相馬 督 社長

社名 株式会社エルコム
所在地 北海道札幌市北区北10条西1丁目10番地1
TEL 011-727-7003
設立年月 1991年(平成3年)4月
資本金 2,500万円
社員数 14人
webサイト http://www.elcom-jp.com外部サイトへ

出展を機に西日本で拡販

エルコムはファブレスの研究開発型企業。環境関連機器、産業関連機器を2本柱とし「他社が作っていない製品を生み出す」(相馬督社長)ことを重視している。

メッセナゴヤに出展したのは発泡スチロールペレット燃料化システム「E-PEP(イーペップ)」と遠赤外線式融雪装置「解けルモ」。イーペップが対象とするのは廃棄ブイなど海辺で発生する発泡スチロールゴミ。圧縮減容機、ペレット燃料化装置、専用ボイラで構成され、今回、初めてお披露目した。

イーペップが対象とするブイは静岡県以西で主に使われている。このため、西日本での知名度をいかにして引き上げて拡販するかが課題だった。2012年7月、札幌商工会議所で開かれた販路開拓セミナーに参加し、名古屋商工会議所の担当者にこの展示会の話を聞いたのが出展のきっかけ。開催地や展示会の内容と、同社が新製品を開発して西日本に売り込んでいこうとするタイミングがピッタリと合った。

独自に発送した案内状を見て訪れた人も多かった

新製品開発のヒントも収集

出展にあたり、静岡県から九州まで顧客となりうる企業や団体などを事前に調査。1000件以上に出展内容と相馬社長が会場でプレゼンテーションすることを知らせる案内状を発送し、自社のホームページでも告知した。発送先200件くらいの人が同社の展示ブースを訪問。会期中に開催されたマッチング事業「アライアンス・パートナー発掘市」も活用し、7社と商談した。

会期中に名刺交換した人のうち、展示会終了後に4割程度から引き合いがあった。システムを構成する個別装置へのニーズもあったほか、ウレタン、パルプ系廃材、スタイロー畳の芯など発泡スチロール以外の処理に関する問い合わせも多かった。相馬社長は「他にないモノを作るという当社の理念に合った課題をいただけて、ありがたかった」と新製品開発のヒント収集にも役立ったと評価する。

発泡スチロールペレット燃料化システムの減容機スチロスブイ

メッセ効果の検証チャート

1.出展の理由・きっかけ 西日本地域の更なる市場開拓と知名度アップ 2.出展において工夫したこと 会期前に1000通以上のDMを発送し、自社ブースに誘客 マッチング事業も活用し、効率的な商談を実施 3.メッセに出展して得たもの 名刺交換した人の4割から引き合い 西日本の市場開拓の確実な手応え 新製品開発のヒント

出展者一覧

セミナー・イベント

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